お金を使わない、無駄な物を買わないフランス人

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フランスもイギリスもドイツもヨーロッパの多くの国は、基本的にあまり物を買わない、増やさない、古いものを大切に使うカルチャーです。

日本も昔はこのような価値観があったようですが、戦後のアメリカ型の大量消費社会に慣れてしまい、消費こそが社会発展の源であるというように刷り込まれてきました。

確かに経済は発展しましたが、これが人々に幸せをもたらしたかというと必ずしもそうではなく、格差を助長する結果になって様々な問題を引き起こしているのは明らかで、行き過ぎてしまった感があります。

世界的に華やかなファッション、食、芸術の文化大国のフランスは実は、国内的には倹約の文化です。

「お金がなくても平気なフランス人」という本には以下のように書かれています。

「フランス人にとってお金は、世の中に散在する物を買うためにあるのではなく、自分たちが生きていくために必要な物をだけを補充するためにある」

 「フランスにはコンビニはない、特に困らない」

「フランス人は、物の値段にとても敏感。値段への感心は、金額が高い安いに関係なく、本来あるべき物の値段の本質を見るので極めてシビア」

「フランス人は何か一つ買う時でもよく考える。これは本当に自分にとって必要なものなのか。

これは本当にほかのものでは代理が効かないものなのか。もっと安く買える店はないものか、考え抜いて買わないという選択をする人もとても多い」

「街ですれちがうパリジェンヌたちは、ほとんどの人が流行の服は着ておらず、普段はラフなスタイル」 

「古くてもいい、安くてもいい、流行に振り回されず、自分の気に入った物ならそれでいい。世界中で自分だけが持っている服だとしたら、それが一番いい」

「フランスでは新聞を購読している人は多くない、不動産の宣伝が目白押しの折込み広告もない。朝刊の間に、新築マンションの分厚い宣伝ビラが挟まっているケースはまずあり得ない」

フランスは学校は基本的に授業料がいらないので、日本のように教育費がかかることもありません。

お金がなくても豊かに、楽しく生活できる習慣がしみついているようです。

私達日本人が見習うべきところは大いにありますね。

参考 お金がなくても平気なフランス人

oishikuf の紹介

社会人交流会「ふらっと青山」を夫婦で主宰。ワインカルチャー交流会、地中海ランチ会、世界のお茶会、企画勉強会等飲食関係に関するイベント企画を主宰、サポートしています。 flataoyama@gmail.com
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