フランスではチーズはデザートメニュー…

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フランスでは、毎日の食卓に必ず何種類ものチーズが並びます。日本では想像もつかないのチーズの消費量で、フランスのスーパーのチーズコーナーの大きさは野菜売り場に匹敵するほどでチーズ専門店も街のあちこちにあります。その数は約400種類も及びます。

フランスの家庭で食事をするとプレートに数種類のチーズがのせられて出てきます。

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「チーズ盛り合わせ」は、ビストロやレストランのメニューではデザートの欄に書いてあります。チーズとデザート両方を食べる場合もあるし、チーズで締めくくる場合もありますが、フランスではチーズはメインのお食事が終わった後、デザートの前に食べるのが慣わし。

日本では、主食の前におつまみとしてチーズを食べるというイメージですので、主食をたくさん食べて、お腹いっぱいになってからチーズを食べるとは意外ですね。

なぜ、食後にチーズを食べるのでしょうか?

それはチーズにはボリュームがあって重たいメインを食べた後の消化を助ける働きがあると考えられているからです。

チーズは発酵食品です。発酵食品には消化を助ける酵素が豊富に含まれています。これは日本でいえば、お漬物に匹敵します。

日本では、旅館では最後の方にお漬物がでてきますが、これは味の濃いものを食べた後に食事を締めくくって口をサッパリさせるためです。

つまり、日本もフランスも食べるものは違っていても、「発酵食品を食べて消化を助ける」という意味でチーズやお漬け物を食べるというわけですね。

こういうことを知ると、チーズはワインのお供だけではない、ヨーロッパの人達にとって何か深いものがあるということが実感されてくるかもしれません。 

参考 漬け物と同じ感覚?海外で食後にチーズを食べる理由

参考 種類は400種類!フランスのチーズ事情

oishikuf の紹介

社会人交流会「ふらっと青山」を夫婦で主宰。ワインカルチャー交流会、地中海ランチ会、世界のお茶会、企画勉強会等飲食関係に関するイベント企画を主宰、サポートしています。 flataoyama@gmail.com
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